2012年5月7日月曜日

セブンズデーアドベンチスト教会。日本では三育系の教育機関がいくつかありますが...

セブンズデーアドベンチスト教会。日本では三育系の教育機関がいくつかありますが、なぜ新興宗教に分類されているのですか?
色々と調べましたが、分かりませんでした…。宗教議論は難しいので、客観的に理由を教えて下さる方、お願いします。







セブンスデーアドベンチスト教会の、第一の特徴と言えば、

土曜日を休みの日とし、礼拝等の宗教儀式を守ることでしょう。



その理由は、聖書に「7日目を安息日とせよ」という記述があるからです。

7日目とは、今の土曜日のことです。



さて、昔は世の中の休みは、土曜日は半ドン(懐かしい言葉…)で、

日曜日が一日休みでした。

ところが、このサイクルだと、土曜日に礼拝を守ったり、と言うことができません。



そこで、セブンスデーの人たちは考えたのです。

「だったら、いっそのこと自分たちで土曜日休みの学校、職場を作ろうじゃないかっ!」



というわけで、彼らは学校を始め、病院や、その他の職場(例えば、三育フーズなど)を

作り、土曜日を完全休みとし、

自分たちの宗教行事を守ることができるように整えていったのです。



ある意味、そのエネルギーはすごいですよね。



ところで、新興宗教であることの理由ですが、

やはり、比較的新しい宗教である、と言うことに加え、

伝統的なキリスト教の教理からは、外れている部分がある、

と言うことではないか、と思います。



より詳しくお知りになりたければ、また聞いてください。








昔は異端視されてたけど、今はそ~でもないらしい。

特徴的なのは、安息日をキリスト教とちがいユダヤ教と同じ曜日としているところでしょうか?

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