FINAL FANTASY Ⅶ について アドベントチルドレンのストーリーを教えてください。...

FINAL FANTASY Ⅶ について





アドベントチルドレンのストーリーを教えてください。

できれば詳しく。

詳しく、ですか…



あの戦いから二年後、クラウドはティファの店で一緒に運び屋をしていた。ティファは新セブンズヘブンを開き、マリンの面倒をみていた。しかし、クラウドは星痕症候群にかかり、ティファにはなにも一切伝えずに家を出る。

ルーファウスからクラウドに電話。カダージュという男からの護衛を依頼。だがクラウドは拒否。ルーファウスのとこにむかう途中にカダージュ達と既に戦っていた。

カダージュ達の正体はライフストリームを流れるセフィロスの意志から作られた思念体。三人はセフィロスの性格から三つに分けられた性格をしている。三人は「母さん」と呼ぶジェノバの首を探している。「兄さん」とクラウドのことを呼ぶのは、自分と同じように体にジェノバ細胞があるから。

ジェノバの首はツォンとイリーナが何日か前に北の大空洞にて手に入れていたが、カダージュ達にバレて捕まり拷問される。なんとかレノがジェノバの首を持ってルーファウスのもとへ。

星痕症候群という病気が人間を襲っていた。これの正体は(多分)ジェノバが人間を星から追い出そうとしているためにばらまいたもの。クラウドやルーファウスもかかっている。



カダージュ達は子供たちをさらい、操る。カダージュ達はジェノバの首のありかをルーファウスから吐かせるために、クラウドから盗んだマテリア(本編でクラウドたちが使っていたもの)の力を使いバハムートを召喚。マテリアの力でカダージュ達はより強力に。

バハムートから市民やマリンを守るためにバレットなどかつての(*゜∀゜)人(゜∀゜*)ナカーマが集合、チームワークでバハムートに勝利。



ルーファウスは実は懐にジェノバの首を隠していて、それを手に入れたカダージュはクラウドと一騎打ちに。残り二人はレノ＆ルードに足止めされる。



クラウドに追い詰められたカダージュは、ジェノバの首とリユニオンし、セフィロスとなる。

死闘の末クラウドは勝利をつかむ。セフィロスはもとのカダージュに戻り、エアリスの導きで昇天。残り二人の最後は倒されたのか昇天したかして消滅。



エアリスのいた教会に池ができていて、その水を浴びると星痕症候群が治る。

教会にはクラウドの悩みの元であるエアリスとザックスの影が。かつて見殺しにしたと思っていた二人に許されたと思ったクラウドはほほえむ。